2010/1/20
大寒卵でパワーアップ!!金運アップ!!
今日は、大寒だというのに、一気に春めきましたね。
一年で一番寒いといわれる「小寒(2010年1月5日)から立春の前日(2010年2月3日の節分)までの一ヶ月」を寒の内といいます。暦の上で一番寒いのが今日、大寒です。
中国では、大寒の頃に鶏が卵を産み始めるとして、「鶏始乳」(にわとり はじめて にゅうす)といい、日本では、寒の終わりごろ(1月30日ごろから、立春まで)を同じ漢字で(にわとり はじめて とやにつく)と読み、「鶏が卵を産むために寝屋につく」といわれるそうです。
生き物が寒さ厳しい時期を乗り越え、無事に春を迎えて、新しい命を次代へつなぐという力強い言葉です。
そんな言葉につながるような云われをご紹介。
「寒の内に鶏が産んだ卵を食べるとその年はお金に困らない」そうです。
その中でも特に今日、大寒に産んだ「大寒卵」は、金運上昇パワーが最も大きいといわれています。
この時期の卵は滋養があって縁起ものだからだそうですが、「寒卵」は、季語になるほど、古くから滋養に富み、冬季間の希少で貴重なたんぱく源として、大切に食されていたようです。
- 寒卵(かんたまご)
おすそ分けセット
縁起も良くて、美味しい寒卵をこみしょうでもおなじみの新潟・山北で放し飼いで鶏を飼い、卵を販売されている「オークリッチ」の富樫さんがご紹介。寒卵は、他の人におすそ分けすると、よりいっそうそのパワーが増すともいわれているようです。
今年は、パワフルに頑張ろうと思っている皆様、是非お試しください。詳しくは、富樫さんのHPでどうそ。
また、富樫さんの卵は、東京都内では渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの「かるめら」の朝食で召し上がっていただけます。是非、立春までにお試しを。。。。。きっと良い一年になりますよ。