2010/1/15
第16回 おはなし・こみしょうの御案内
『自然と人が二夏二冬かけて醸す 豆味噌・八丁味噌の味の秘密』
~風土と伝統技術が生んだ風味を
地域のため、食文化のため、子々孫々に伝えたい~
2月のおはなし・こみしょうでは、例年大豆のおはなしを企画してきました。
今年の「おはこみ始め」は、大豆つながり・豆味噌のおはなしです。
豆味噌の代表格といえば、大豆100%で作られる「八丁味噌」です。
八丁味噌の醸造元は、現在愛知県岡崎市にある「カクキュー」さんと「まるや」さんの2蔵だけです。
江戸時代に創業され、現在も伝統的な仕込を続ける2蔵を代表して「まるや」の浅井社長にじっくり八丁味噌のお話を伺います。
冬の寒い時期に体が芯から温まる煮込み料理に適した八丁味噌の旨みの秘密をいろいろお聞かせいただきます。
昔から日本人の食生活に欠かせなかった味噌が今では、世界の人々に愛されていることを皆さんはご存知ですか?
浅井社長は、早い時期から海外輸出向けに有機大豆での八丁味噌の仕込みに取組まれておりました。
また、2006年からは、地元の有志と始動した「三河プロジェクト」、
地元三河大豆と湧き水で仕込んだ八丁味噌も作られています。
味噌の歴史的なことから、最近の日本の安全・安心ブームにおける味噌の話、さらには、地域とのつながりなど様々な切り口で
お話をしていただきます。
八丁味噌をかかえて日本中、世界中を駆け回る浅井社長の元気の秘訣も是非お聞かせいただきましょう。
おはなし・こみしょう当日は、昨秋はじめて蔵出しされた三河プロジェクトの八丁味噌をじっくり味わっていただきながら、お話を聞いていただきます。
また、徳川家康も味わった伝統的な味噌の食べ方も体験いただきます。
どうぞ、お楽しみに。
第16回 おはなし・こみしょう
『自然と人が二夏二冬かけて醸す 豆味噌・八丁味噌の味の秘密』
~風土と伝統技術が生んだ風味を
地域のため、食文化のため、子々孫々に伝えたい~
■日 時 | 2010年 2月12日(金) 18:30 受付開始 19:00~21:00頃 おはなし |
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■場 所 |
おいしさ科学館 〒105-0013 港区浜松町1-6-3 TEL 03-5470-6800 |
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■話し手 |
株式会社 まるや八丁味噌
社長 浅井信太郎さん |
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■定 員 | 30名(*定員になり次第締め切ります) |
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■参加費 | 2,500円(軽食とお土産付き) |
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■申込締切 | 2010年 2月 6日(土) |
※定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
こめみそしょうゆアカデミー事務局
URL : www.komisyo.jp
E-mail: okami@komisyo.jp
電話:080-1553-3132 FAX:03-5856-7467