2010/03/25

2011.05.20「第18回 おはなし・こみしょう」
『被災地の復興を祈りながら、
これからの私たちの食と農と日々の暮らしを
みんなで考えてみませんか。』

3月11日の東日本大震災から2ヶ月が経とうとしております。
こみしょうで何ができるのだろかと思いながら、
具体的な行動に何もうつせぬまま、日々が過ぎてしまいました。

そんな中、「こみしょうらしく、いろんな立場の人が
今回の震災以降、どんなことを思いながら、どんな日々を送っていて、
これからどんな風に暮らしていったらいいのかなど
ざっくばらんにみんなで気楽に話しが出来るような
場を作りませんか。」とある生産者さんから、ご提案をいただきました。
被災地の作り手の皆さんへの応援の形や食べ手である私たちが
これから、食べものをどう選んで食べていくか、
またどんな暮らしの形があるのか、
これからも作り手は、何を思って作るのか、
大きく変わってしまった自然環境や地域と都市、
作り手と買い手の関係など様々な角度から
みんなで話しをしてみましょう。
難しい議論や結論を出すのではなく、
それぞれの今の思いを共有する時間を持ちたいと思います。

そんな中から、私たちでも出来る被災地への
応援のヒントを探してみませんか。

「第18回おはなし・こみしょう」


~被災地の復興を祈りながら、
 これからの私たちの食と農と日々の暮らしを
 みんなで考えてみませんか。~

日 時 2011年 5月 20日(金) 
18:30        受付開始
19:00~21:10頃 おはなし
場 所 おいしさ科学館
〒105-0013 港区浜松町1-6-3
TEL 03-5470-6808
参加費 3,000円(久松農園の野菜を使った軽食付き)
今回の参加費は、東日本大震災の義援金とさせていただきます。
ゲスト 茨城の有機野菜農家 久松農園 久松達央さん
http://kazedayori107.seesaa.net/
名古屋大学大学院環境学研究科 社会環境学専攻(社会学講座)准教授 丸山 康司さん
http://www.sis.nagoya-u.ac.jp/staff/maruyama.html 
フードジャーナリスト 向笠千恵子さん (こめみそしょうゆアカデミー 特別理事)
http://mukasa-chieko.com/
コーディネータ こめみそしょうゆアカデミー 代表理事 久田浩司
*当日は、Ustream配信を利用してライブ中継を予定しております。
定 員 30名 (*定員になり次第締め切ります)
申込締切 2010年 5月16日(月)

※定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください


こめみそしょうゆアカデミー事務局
URL : www.komisyo.jp
E-mail : okami@komisyo.jp
電 話 : 080-1553-3132  FAX : 03-6382-8942


ホームへ先頭へ前へ戻る