2009.10.11「第９回おでかけ・こみしょう」
『自称・稲オタクの田んぼへおでかけ』

～たった一人で７ヘクタールの米づくり～

催しは終了しました。ありがとうございました。

１０月のおでかけ・こみしょうは、2009年9月に「実は米どころだった静岡の米農家と街の米屋が語る」と題して、第14回のおはなし・こみしょうでお話いただきます静岡県藤枝市の松下明弘さんの「田圃」へおでかけします。

今年最終の松下米の収穫を見学させていただきます。
最後の収穫は、「酒米・山田錦」です。
松下さんは、７へクタールの田んぼの半分でご飯用のお米を栽培し、残り半分は、酒米を栽培。いずれも有機無農薬の稲作です。
「稲刈りの時季が近づくと、毎年寂しくなる。刈るのが惜しいんだ。」という松下さんは、風になびく穂波を眺めていられる時期が一番幸せを感じる時期だといわれます。
「趣味も、特技も、職業も稲作。稲のことを考えているときが最高に幸せ」という松下さんが名残惜しい今年最後の稲刈りの田んぼをご案内してくださいます。
名パートナーの「安東米店」の長坂さんもご一緒です。
くれぐれも稲刈りのお邪魔にならないように見学させていただきます。

また、おでかけ・こみしょう当日は、松下米の特製おむすびもお楽しみいただけます。

※定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。

こめみそしょうゆアカデミー事務局
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