これも秋の味覚かなぁ。

今日は、代々木公園に出かけました。
以前からお世話になっている風土倶楽部のAさんと
埼玉の兼業農家で農場"雨読晴耕村舎”と
農産物加工店舗”糧工房” と
”雨読晴耕村舎一級建築士事務所”を運営しているGさん、
岩手の農産物を紹介しているロジデリの皆さんが
アースデイに出店されていたからです。
早めに行くつもりが閉店間際の１６時になってしまい
いずれも商売は終了状態。
みなさんにお会い出来ればいいなという気持ちで
駆けつけたのでした。
到着したとたんにGさんから
「これを食べて欲しかったんです。」と差し出されたガラス瓶。
その中身は、懐かしい？イナゴでした。
私が子どもの頃、祖母に作ってもらって味わったイナゴは
佃煮のように仕上げてありましたが、今日のイナゴは、
スナック感覚の美味しいおつまみ、Gさん曰く、「イナゴの煮干」とのこと。
調理方法は、 捕ってきたイナゴを布袋ごと蒸かす。蒸かしたイナゴをさっと洗う。
フライパンで塩をまぶしながらさっと炒る。 天日でからからになるまで干す。
適度な塩味で美味しかったですよ。
イナゴが懐かしいというところが微妙かも。
収穫の季節は、色々美味しいもの、懐かしいものに出会えますね。

byおかみ